鎌倉で、蕎麦(そば)の穴場?地元民おすすめランキング♪実食ルポ「こ寿々(こすず)」編♪
私、地元民が並んでも何度も行っちゃう大好きなお店です!
鎌倉 「蕎麦 こ寿々(こすず)」実食ルポ♪
この老舗お蕎麦屋さんは、ひとりではもちろん家族と行ったり、東京や地方から観光に来た友人たちと、、、などと一緒に食べに連れて行った人は数知れず、、
そして、皆、大満足してくれる太鼓判のお店です。
週末ともなれば長蛇の列ができる有名店ですが、地元民も並んでも行きたくなる名店といえるでしょう!
基本お蕎麦はすべておいしいですが、一般的なお蕎麦屋さんにあるような天ぷら蕎麦はありません。
こ寿々(こすず)蕎麦 (1,180円税込)
わらびもちが有名なお店ですが、ここの看板メニュー「こ寿々(こすず)そば」(1,180円税込)は、とてもおススメ!
平日のオープン(11時半)前を狙っていけば、比較的スムーズに入れます。
こ寿々(こすず)蕎麦は、冷やしで、蕎麦の上に天かす、大根おろし、三つ葉、のり、シソ、ユズの皮が乗ってあり、自分でお好みでつゆをかけて食べるもの。ネギとわさびは別盛りです。
夏の暑い日、どんなに食欲がなくても、するりと入ってしまう美味しさ!
ただし、小食のわたしでちょうどいいので、正直、男の人だとこれだけでは足りないと思います。
この日はすごくお腹がすいてて、もりそば(870円)も一緒にたのんじゃいました(笑)
左がこすず蕎麦で、右がもりそばです。
ここ、蕎麦はもちろんですが、麺つゆもとても美味しいので、そば湯とつゆを最後まで、幸せな気分で楽しむことができます!
わらび餅(600円税込)
お蕎麦を食べても小腹が空いてそうな時は、希少な本わらび粉を使用したもちもち絶品の「わらび餅」(600円)をぜひご一緒に♪
※本来は真ん中にきなこがたっぷりかかってますが、この写真は別添えにしてもらってます。
わらび餅へのこだわりはすごくて、公式HPにも
こ寿々のわらび餅は、生産希薄な本わらび粉を使い、昔ながらの製法で毎日製造しています。銅鍋でじっくり練り上げる素朴な手作りわらび餅は、独特の弾力ととろけるような食感を十分に味わっていただけます。
沖縄波照間島産の黒糖を使った風味豊かな自家製黒蜜と国産きな粉との相性も絶妙です。
とあります。
わらび餅だけお持ち帰りしたい場合は、隣にわらび餅専用の売店があって、ほぼ行列なしで買えますよ!
また、鎌倉駅東口でてすぐの「CIAL」内にも売店があり、お蕎麦を食べずにお持ち帰りでわらび餅が欲しい方は、そこでもわらび餅はすんなり買うことができます。
さらに、由比ガ浜方面に行く方には、由比ガ浜にあった以前の甘味処のお店はクローズしていますが、その隣りの蔵構えの白い立派な建物にて、わらび餅は購入可能です。
ただし、わらび餅は基本的に要冷蔵で、かつ結構ずっしり重いので、帰りに購入されることをおススメします。
お取り寄せなどネット販売もしているので、遠方だけど食べてみたい! そんな方はぜひご利用ください。
そして、わらび餅以外につまみも「たたみいわし」「板わさ」から「鴨焼き」まで充実していますので、昼呑みしたい方ももちろんOK!
鎌倉ビールも良心的なお値段でたのしめます。
お店の方もテキパキで、子連れには奥の席など臨機応変に温かく対応してくださり、ホスピタリティ溢れる名実ともに太鼓判の有名店です!
「蕎麦 こ寿々(こすず)」へのアクセスは?
鎌倉駅東口を出て、徒歩7,8分ほどです。
住所は小町ですが、小町通りではなく、若宮大路沿いにあります。
鶴岡八幡宮を正面に見て、段葛の右側にありますので、途中まで小町通りを楽しんで向かうこともできますよ!
※専用の駐車場、駐輪場はありません。
◆蕎麦 こ寿々(こすず)
鎌倉市小町2-13-4
営業時間 平日11時30分~18時 土日祝日 11時30分~19時
定休日 月曜日・第1&3火曜日
なお、鎌倉の地元民が行く厳選5店ランキングはこちらにまとめてます。
こ寿々(こすず)は、いまや決して穴場ではないですが、美味しくて好きなので第一位ですw
鎌倉までいらした際は、ぜひ食べに行ってみてくださいね♪
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